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Cat / 寝子 #3/20

TAMURA Yoshiyasu DC3 CONTENTS STORE によって販売

定価¥50,000 特価

■作品について
夭折した大正時代の天才、岡本神草が描いた「口紅」の構図をベースに、日本の妖怪「猫股」を描きました。
江戸時代には灯火の油は魚(鰯)の油で、猫が好む匂いだったことから油を舐める猫が多く、歳を経た猫は人に化けて猫股になるという迷信がありました。
またかつて芸者がネコと呼ばれ、芸者の弾く三味線には猫の革が使われたことなどから、芸者と猫を重ね合わせて描く絵は日本に古来から見られます。

■原画情報
Materials / 画材:acrylic,gold leaf
Support / 支持体:canvas
Size / サイズ:116.7×91cm
Date / 制作年:2017

■商品のプロパティ
製造上限数:20
シリアルナンバー:3/20
コンテンツ二次流通:許可
ロイヤリティ料率:18%
ロイヤリティ最低金額:4500円
加工編集:許可
カット&ペースト:許可

※こちらは原画作品から生成されるデジタル作品の販売となります。
 原画やリトグラフなどの販売ではございません。