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■作品について
尾形光琳をはじめとする琳派が多く描いた「燕子花図」は、「伊勢物語」の第八段「東下り」がモチーフになっている事は有名な事実です。
この絵でも伊勢物語をテーマとし、燕子花の図柄自体は江戸琳派を代表する酒井抱一の燕子花図屏風から引用し
帯と襟には岡田三郎助が描いた「あやめの女」でモデルに使用された着物「八橋に杜若模様小袖」(江戸時代後期、松坂屋染織参考品)の燕子花図を引用して、伊勢物語に描かれた人々の心情の時代を超えた普遍性を表現しました。
■原画情報
Materials / 画材:acrylic,gold leaf
Support / 支持体:canvas
Size / サイズ:53×42cm
Date / 制作年:2022
■商品のプロパティ
製造上限数:20
シリアルナンバー:3/20
コンテンツ二次流通:許可
ロイヤリティ料率:18%
ロイヤリティ最低金額:4500円
加工編集:許可
カット&ペースト:許可
※こちらは原画作品から生成されるデジタル作品の販売となります。
原画やリトグラフなどの販売ではございません。