Mitate-Yoshitsune-Senbonzakura Hatsunenotuzumi / 見立て義経千本桜 初音の鼓　#3/20

■作品について
歌舞伎の演目「義経千本桜」を題材として描いた絵です。
物語の中で最重要な品である「初音の鼓」、その鼓の材料となった狐の親子にまつわる物語を、初音（鶯のその年の初めての声）を聴く女性の姿を借りて見立て絵としました。
狐の耳と尾を頭に、鼓を着物に描き込んであります。
着物と帯の地紋には香道の源氏香より「初音」を表す図を敷き詰め 簪に浮かぶ四角形の装飾と緑の髪は「初音ミク」より引用し 各要素が全て「初音」を示す絵となっております。

■原画情報
Materials / 画材：acrylic,gold leaf
Support / 支持体：canvas
Size / サイズ：81.5×48cm
Date / 制作年：2021

■商品のプロパティ
製造上限数：20
シリアルナンバー：3/20
コンテンツ二次流通：許可
ロイヤリティ料率：18％
ロイヤリティ最低金額：4500円
加工編集：許可
カット＆ペースト：許可

※こちらは原画作品から生成されるデジタル作品の販売となります。
　原画やリトグラフなどの販売ではございません。